ちょっとイタリアンな春の和食 レシピその2
2010年 04月 26日
山椒油の筍ステーキ
<材料>
・茹でタケノコ(下の部分) 3cm(大きさによっては、6cm)
・山椒油 大さじ1
・削り節 適量
・しょうゆ 適量
-山椒油の作り方-
1.サラダ油100ccと粒山椒10gをフライパンに入れ、弱火に約10分かける。
2.山椒が黒くなり、香りが出て来たら火を消してそのまま冷ます。
3.キッチンペーパーで漉して、瓶に入れて冷暗所で保存する。
<作り方>
1.タケノコを1.5cmの厚さにしてから、半分に切る。
2.フライパンを熱し、山椒油をひく。タケノコを入れて、両面を色よく焼く。
仕上げに濃い口しょうゆをまわしかけて絡ませる。
3.器に盛りつけ、削り節をかけて、できあがり!
行者にんにくと豆腐のペペロンチーノ
<材料>
・行者にんにく 1パック
・木綿豆腐 1パック
・鷹の爪 1本
・オリーブオイル 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
<作り方>
1.木綿豆腐はキッチンペーパーにくるんでラップをかけ、本とか豆腐よりも大きなも
のをのせて、30分くらい水切りをする。
2.行者にんにくを水洗いし、4等分に切る。鷹の爪は、種を出して輪切りにする。
3.フライパンに油を熱し、1.のお豆腐を手でざっくりちぎり入れ強火で炒める。
4.お豆腐が色付いてきたら、行者にんにくを入れて手早く炒め合わせ、最後にしょう
ゆをまわしかけて絡ませる。
5.器に盛って、できあがり。
実はこのメニュー、ギョウジャニンニクでペペロンチーノを参考に作ってみました。
nanohanaさん、ありがとう!
じゃこきゅうり
<材料>
・きゅうり 2本
・ちりめんじゃこ ふたつかみ
・胡麻油 大さじ2
・すり胡麻(白) 適量
・しょうゆ 適量
<作り方>
1.冷蔵庫から出したきゅうりを氷水に30分ほど浸けて、パリッとさせてから、両端
を切り落とし、すりこぎ棒などで叩いて割る。食べやすいように3~4cmにする。
2.フライパンに胡麻油を熱し、ちりめんじゃこを入れてカリカリになるまで炒める。
3.器にきゅうりを盛り、上に2.をのせて、すり胡麻としょうゆをかけて、完成!
ラストへとつづく.....。
今日はお休みなので筍を煮ています。
筍の皮を剥くの気持ちいいですよね~。
ついつい手抜きして水煮買って来ちゃう事が多いけど
やっぱり自分で剥いて茹でて食べる方がおいしい気がします♪
「ちょっとイタリアンな和食」っていいなぁ~。
和の食材をイタリアンにするのってすごく合う気がするの!
ごちそう盛りだくさんな ごはんの会だったのですね~。
楽しかったことでしょうね。
そして、どれも美味しそう!
えーっ、なになに?つぶろぐのURLが間違ってる?
なんでだろ??URLはワタシ設定してないんだけど...。
どうしたらいい?
タケノコは、自分で茹でるのが一番オイシイ!
わたし、水煮のタケノコが苦手なの。
だから、春しかタケノコいっぱい食べないかも。
でもノリ嫁さん、タケノコをゆでる場合、
皮は付いたまま茹でてますよね?
茹であがってから、剥くんですよ。
そうですね、日本の食材ってイタリアンと相性よいかも。
素材を生かすシンプルな調理方法が多いからかな?
いっぱい料理して、
パクパク食べてくれて、おしゃべりも盛り上がって、
楽しかったですよー(笑)
山椒油・・・なるほど~って思いました。
油そのものに香りを移しちゃうんですね。
美味しい生のたけのこがさらに美味しく
いただけそう♪
おつまみにぴったりです。^^
全体的にお野菜多めなところが女性に嬉しい
メニューですね~♪
香りのついた油って、作っておくと便利ですよ。
ラー油を作るときにも、山椒や八角を入れて香りをつけます。
ネギや生姜と相まって、おいしいの。
わが家に来たときは、野菜をいっぱい食べてもらおう!
と思って、いつもこうなっちゃうの。
エキサイトブログはいじった事がないので調べてみます。
筍は半分皮剥いちゃいます。茹でる前に。
大きい鍋がないっていうのとあと気持ちいいから(ぁ
皮に柔らかくなる成分あるらしいですよね~。
ではエキサイト設定調べてまたコメントしまぁす。
なんだか、わからないことだらけで...(汗)
実はブログも四苦八苦なのね。
なんだかできないことも多くて...。
そのうち、兼坂ハハとごはん食べに来て、
いろいろ教えてくれないかなぁ(笑)
エキサイトブログは利用したことがないから
わからないと思います(;^ω^)
私は色々な所でブログ作りましたが、FC2というところが一番使いやすかったので長年そこで落ち着いてます。
でも見てるとエキサイト(ここ)も使いやすそうですね。
そうなのね、残念だわぁ....(泣)