こんにちは。
朝っぱらから和牛ステーキを食べまして、
贅沢してんなーなんて思ってたんですけどね、
そういや牛肉の脂、苦手だったんだ!
ってことを思い出したのはムカムカしてから。
あーあ、だめじゃん、ワタシ。
赤身ならいいんですけどね、
刺しが入ったお肉はちょびっとで十分なのです。
けっきょく夕方までムカムカがつづいちゃって、
バイト先のまかない食べられなかったよー
ちっ
「おいしそーっ」も「おしゃれ〜」も大好き。
気分がググッとあがるそそる料理を作りましょ。
料理家の金子ふみえです。
ご褒美ごはん、なんにしようかなぁ?
なんてぼんやりしてたら、
今週もあっという間に週末。
今月はどっちかって言うと和ごはん寄りだから、
順番的には最後に〆ごはんなんだけど、
近所の魚屋さんで芝えびと目が合っちゃった瞬間に、
パッと閃いたんですよー
出会いモノだもの、順番はこの際無視。
だって、どうしても作りたかったのよう。
*えび天薬味ごはん - たっぷり2人分 -
<材料>
◉芝えび 300g
(有頭のバナメイ海老やブラックタイガーなどでも)
◉米粉 大さじ3
◉水 大さじ3
◉揚げ油 適量
・合わせ薬味 ひとつかみ
(万能ねぎ・大葉・かいわれ大根・みょうが・生姜)
・米 2合
・昆布水 400ml+α
(水1Lに10gの昆布をひと晩つけたもの)
・長ねぎの青い部分 1本分
・塩 小さじ2/3
<作り方>
1.芝えびの頭をとって殻を剥く。身は塩と片栗粉少々
(それぞれ分量外)を揉み込み汚れを浮き上がらせ、
水洗いする。
2.芝えびの頭と殻、刻んだ長ねぎの青い部分をフライ
パンで乾煎りする。色が赤くなり水分が飛んでいい
香りがしたら昆布水400mlを加え、中火でグラグラ
した状態で10分ほど煮出してから漉す。
3.研いで水をよく切った米を鍋に入れる。2のえびス
ープに昆布水を足して400mlにして塩を加えたものを
注ぎ入れ、30分浸水させたあとに炊く。
4.水気をきったえびに米粉と水を混ぜ合わせた衣をつけ
中温でカラリと揚げて、油をきる。
5.炊きあがったごはんに4のえび天と合わせ薬味をさっ
くり混ぜ合わせたら、できあがり。
ここんところのご褒美ごはんの中では
ちょいと手が込んでいますが、
たまにはいいじゃぁありませんか。
芝えびは小ちゃいので殻を剥くのは根気がいりますが、
バナメイ海老やブラックタイガーならだいぶ楽かな。
その際は身の汚れを取った後、
小さくカットしてから衣をつけて揚げてくださいね。
うん、おいしい!
ごはんを肴に辛口白ワインをいただきましょ。
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10月のF+kitchen cooking workshopのお知らせ。
『秋に食べたい 中華ごはん』 ・大根のしょうゆ漬け ・ブロッコリーのごま油和え ・豚肉の香味ソース ・本格麻婆豆腐*日時 <リタルダント / 保谷> 10月 9日(日) 10:30〜14:00 10月13日(木) 10:30〜14:00 <箱庭 / 赤坂>
10月11日(火) 11:00〜14:30
10月15日(土) 11:00〜14:30
*場所
<リタルダント / 保谷>
最寄駅:西武池袋線 保谷駅:徒歩5分
<箱庭 / 赤坂>
最寄駅:東京メトロ千代田線 赤坂駅:徒歩5分
東京メトロ銀座線 溜池山王駅:徒歩8分
*参加費:¥5,500-
肌寒くなりちょっとホットなお料理を食べたい気分。
お家リピート率の高い人気の本格麻婆豆腐と手軽に作れる小菜で中華ごはんはいかがでしょう?
みんなでわいわいお料理をして、たのしいランチをすごしましょ。
レシピ・自家製デザートつき。
<リタルダント>のお申し込みは、
<箱庭>のお申し込みは、
みなさまのご参加を、心からお待ち申し上げております。
オーダーメイドのcooking workshopも随時受付ちゅう。
お問い合わせは、
こちらまで。
みなさま、ヨロシクです。
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けさのお花。
ゴーヤの花。
小ちゃいゴーヤもなってましたよ〜
さあ、きょうも笑顔でカンパイしましょ。
ELLE ONLINEにてレシピ公開中。
ズッキーニ編
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「世界一楽しいわたしの台所」でわが家の極小キッチン公開!
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