再始動! & 子宮筋腫のこと
2011年 07月 11日
ただいま〜!
しばらくご無沙汰している間に梅雨も明けちゃって、
毎日お暑うございますね。
そのあいだも、
コメントありがとうございます。
とてもうれしく読ませていただきました。
そして、リニューアルですが、
タイトルを変更しました。
はい、それだけです。
ちょっと大げさでした?? 笑
「ひとり」ってつけてると、
いつまでもおひとりさまのような気がして...。
ごはんを「おいしいね♪」って言い合って食べられる、
人生のパートナー探しはあきらめちゃいませんよ、はい。 爆
まぁ、それだけではないのですが、
いろいろと思うことがあったので、思い切って変えました。
心機一転、今日からまた、ブログを再開します!
先日のこと、
meがわが家に来た時に入るなり、
飾ってあったぬいぐるみを集めて回り、
遊び始めたんです。
初めてわが家に来たと言うのにですよ!
その目敏さに、ビックリ!!
子供のおもちゃ、ありませんからね、わが家。
助かりましたよ。
それにしても、お兄ちゃん達の時はなかった光景に、
やっぱ、女の子なんだな〜なんて、しみじみ思ったわ。 笑
あれ? わが家にぬいぐるみが飾ってある!?
なんて、意外に思った方も多いかしらん?
みなさんもブログを通じて、
私がぬいぐるみを愛好するラブリーな人物では決してないことを、
感じ取っていらっしゃるかと思います。 爆
その通り!
ぬいぐるみを自分で買おうなんてことは、ほぼございません。
では何故に?
それは、子供の頃に作っていただいたものだから。
たぶん両親の同僚だった方々からのプレゼントです。
きっと小さな私が喜ぶ顔を見たくって、
ひと針ひと針縫ってくれたんだなぁ〜と、感じさせるあたたかさがあるの。
写真のわんわん物語りのものしかり、ツイードの熊のぬいぐるみしかり。
それにね、いい具合に枯れ感があってね、愛しいんです。
だから、これらは例外。
このぬいぐるみで遊ぶmeを見てたら、
わたしも幼い頃はこうだったのかなぁ?なんて、想像しちゃいました。
子供の頃はぬいぐるみ、ふつうに好きでしたもん。 笑
なんか、いい光景だったな〜
今日は、お料理ネタではありませんでしたが、
お料理を中心に、大切なもの、好きなもの
笑顔のもとを綴っていくブログ、これからも末永くよろしくお願いします。
明日からは、お料理レシピを公開しますね☆
moreで、
そんなお留守番隊が来てくれていた間の入院生活のこと、
書いてます。
かなり長いけど、興味のある方は、読んでね。
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足あとも残してもらえると、とってもウレシイです♪
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年末のブログにもチラリ書いたんですが、
実は子宮筋腫の手術&入院、自宅療養をしてました。
まぁ、命に関わる緊急性が低い疾患なので、
心配する病気ではないのですが、
婦人科系の病気はなかなか人に聞く機会もないし、
せっかくなので、取り上げてみることにしましたよ。
私は十数年前に、
ひどい生理不順になったのをきっかけに、
1年に1度婦人科のがん検診を受けるようになったんですね。
良性とはいえ、子宮内にポリープが見つかったためです。
数年後に、MRIを受けた時に筋腫が見つかりました。
この時は、小さな筋腫が3つ。
場所も妊娠出産時に問題になるような場所ではないとの診断で、
とくに気に病むことはないと言われました。
ところが去年の初めの検診の際に、
筋腫がちょっと大きくなって子宮が腫れているとの診断が。
まぁ、そう言われても、あんまり気にしてなかったんですね、私。
半年後にもう一度検診に来るように言われたのに、
ぶっちぎってました。 苦笑
そんなある日、
ちょっと朝のお便りの間隔があいて来てるな〜なんて思って、
寝転がりながらお腹をマッサージしていたら、「ん?」
下腹部にコロンとしたものがあるではありませんか。
しかし、このときまだお便りの方に気が行っていたため、
これは宿○に違いないと思ってたんで、また放っておいたんです。
だってね、コロンは日によって触ったり触らなかったりしたもんで。
で、風邪でかかりつけの内科のお医者さんにかかった時に、
ついでに気になるから診てもらったワケです。
そしたら、「すぐにMRIを撮りにいってきなさい。」ですよ。 涙
薬とかを出すのも渋る先生なので、
もしかして...なんて、そりゃぁビビりました。
ま、結果、子宮筋腫が大きく育ってしかもいっぱい仲間を作っていたんですね。
最悪の事態ではなくて、とりあえずほっとしました。
ところが、先生曰く、
子宮ごと全摘の手術になるかもしれないって言うんです。
これはね、さすがに「えーっ!?」でしたよ。
まぁ、友達が去年子宮筋腫の手術を受けていて、
その時のことをちょっと聞いていたので、
別の選択肢もあるはずと思っていたから、さほど焦りませんでしたけどね。
さっそく、
いつも診てもらっている婦人科のお医者さまに相談することにしました。
診断は「子宮筋腫多発症」。
直径5〜7cmの大きなものが2個と4cm以下の小さいものが10個くらいあって、
放置するとどんどん大きくなり破裂して大出血する可能性があるから、
やはり手術は必要だということでした。
ちょっと凹んだけれど、手術の覚悟はできていたので、
気になるのは手術方法。
まず最初に提示されたのは、やはり全摘。
その理由としては、年齢的なもの(汗)と再発の危険回避の為と説明されました。
でも、私としては子宮は残したかったので、
筋腫だけ取り除く方法を希望しました。
これは体質的な問題で再発する可能性が高いけれども、
可能であるとのことでした。
で、希望通り筋腫のみ摘出する手術になりました。
でも、おなかを10cmくらい切って摘出する開腹手術になると言われたんですね。
これは、筋腫が大きいくて、数が多いという理由から。
ここでも、なるべくお腹を切りなくないので、
腹腔鏡手術はできないかを聞いてみました。
先生の答えは、
上記の理由でこの手術は大出血の危険と、
筋腫が多いので時間がかかることによる感染症のリスクと、
取り残しの危険があってできないと言われました。
ちょっとがっくりしましたね、さすがに。
でも、腹腔鏡補助下手術であれば可能という提案が!
これは腹腔鏡の他に、
取り出し口として4cmほど切開する手術ということでした。
その為にはホルモン治療をして、筋腫を小さくする必要があると説明を受けました。
リュープリンと言う薬を半年間毎月注射し、
生理を止めて一時的に閉経状態にする治療です。
閉経すると筋腫に血液が行かなくなるので小さくなるんだそうです。
なので、更年期症状がでることがあると言われました。
金銭的にも負担があるし、
更年期症状になって身体的にも負担があるので、
よく考えてください。と言われたんですが、
次の瞬間「それでお願いします。」って言ってました。
我ながら、決断早い。 笑
結局、セカンドオピニオンは受けませんでした。
かかりつけの内科の先生に報告へ行った時に、
それが最善の方法だろうと言われたことと、
インターネットでその他の方法や、
セカンドオピニオンを受ける為の下調べをしている中で、
かかりつけの婦人科のお医者さまとのやり取りを思い出し、
先生を信頼してお任せしようと感じたから。
すごくね、わたしにとってリスクと利点がわかりやすかったの。
まぁ、もともと診てもらっていた婦人科が、
日本でも有数だったこともあったんですけれどね。
で、昨年末の12月から半年間、リュープリンの接種を受けました。
更年期症状、出ましたよ。
・ホットフラッシュ
・体の強ばり
・頭痛
・むくみ
まぁ、来るべき更年期の予行演習だと思っていたので、
あまり後ろ向きにはなりませんでしたが、
ちょっと、キツかったな。
でも、対処方法もなんとなくわかったし、
つきあい方がわかったのはよかったように思います。
今は、最後の注射から2ヶ月ほど経って、症状が出なくなって来てるかも。
やっぱり、楽ですね〜
さて、ここからが入院中のお話。
前置き長過ぎかしら!?
飽きてなかったら、おつきあいくださいね。
最後に、ちょっとグロい写真もあります。
ご注意を。
手術前日
午前中に入院しました。
まず、下剤を飲んで腸の中のものを出します。
これがね、ちょっと辛かったわ。
そして腸をきれいにするため、
お昼と夜は注腸食と呼ばれる、
お粥と柔らかい消化の良いおかずが少しと具のないスープが出ます。
実は食事の記録にと携帯で写真を撮ったんですが、上手くアップできず...
しかたないんですが、味気ないです。 涙
水分は、お水かお茶のみ。
ジュースなどは繊維が入っていたりするからNGなんですって。
とにかく腸の動きを止めるので、消化の良いものだけ。
それも飲んでいいのは、夜9時までです。
そして、入浴をしてお臍の掃除を念入りにします。
これは、カメラをお臍を切開して入れるから。
あぁ、想像するとお臍が痛い。 汗
手術の詳しい説明は、事前に父と一緒に聞いているのでこの日はなし。
大まかな麻酔の説明も事前にDVDなどで説明されていましたが、
麻酔科の先生が体調を聞きに来てさらにいろいろと説明をしてくれました。
ってなかんじで、初日終了。
早めに就寝しました。
手術当日
この日は食事などの飲食はNG。
お水も飲めません。
午後の手術だったから、
起床後、手術衣に着替えて8時くらいから点滴開始です。
この時点でだんだん、ドキドキして来ました。
午前中の手術が思いの外早く終わりそうだということで、
妹とmeに11時くらいには病院へ来てもらいました。
そうなんです、手術の立ち会いの為に妹は上京してくれたんです。
チビは病室に入れないので、
病棟の外のソファで一緒におしゃべりしたり遊んだりして待ちましたよ。
看護婦さんが呼びに来て、点滴を連れて歩いて手術室へ!
ちょっとびっくりでしょ。
でもまぁ、元気ですからね、歩けます。 笑
手術フロアへ入る手前でストレッチャーに寝ます。
で、そこからストレッチャーで手術室へ。
いやぁ、さすがに大病院、手術室の多さにビックリです。
なんて、わりと呑気ですよね、わたし。 爆
手術室に入ってから、まず脊椎に硬膜外麻酔をします。
これは、術後の痛みを軽減する為の痛み止め。
無菌状態のところに針を打つので、慎重に処置しているようでしたよ。
ほら、私には見えないし。 笑
その後、血圧計やらなんやらいろいろ付けられて、
マスクを付けられたら、はい、パタンと落ちた。
「はい、終わりましたよ〜」呼びかけられるまで、完全に意識を失ってました。
当たり前だけど。
で、この起こされた時が大変だったんですよ〜
挿管されたままだったから、苦しくってちょっとしたパニック。
暴れてしまい押さえつけられちゃいました。 涙
まぁ、すぐに抜いてもらったから楽になったけどね。
手術室に入ったのが12時半、終わったと声をかけられたのが5時。
実際の手術時間は3時間半ほどだったそうです。
酸素マスク・硬膜外麻酔・尿管・両足に血栓予防のマッサージ機を付けて、
病室へ戻りました。
妹と一瞬だけなのでmeもベッドサイドに来てくれて、
「成功だって、よかったね〜」
「眠そうだから帰るね。」
と言って、帰っていきました。
ほんとね、このとき眠くって長い時間相手などできないカンジだったので、
顔見て安心せさてくれた後、帰ってくれて助かりました。
そのあとこの日は3時間ごとに看護婦さんが検温と血圧、
酸素フォワードを計りに来てくれました。
熱がけっこう高かったので、アイスノンをして、
その日の夜は、うつらうつらしながら過ごしました。
術後1日目
朝はまだ37度5分ほどの熱があったものの、
硬膜外麻酔のおかげで激痛などはありませんでしたよ。
9時くらいに両足のマッサージ機をはずして、
看護婦さんに手伝ってもらいながらまずは起き上がって立つ練習。
そして、その場で歩く練習をします。
で、大丈夫そうだったので尿管を抜いてもらい、
体を拭いてもらって、
前開きのロングパジャマに着替え。
ここまで、看護婦さんに手取り足取りお世話してもらってます。
早い!と思うでしょう?
私も最初ちょっと驚きました。
安静にしているよりも、
動いた方が癒着を防げて、酸素を多く取り込めるから治りも早いんですって。
ちょっと辛かったけれど妹達に、
起き上がってる元気な姿を見せたかったから、がんばりましたよ。
おかげで、歩いて面会室まで行って妹とmeと話せたし、
お礼も言えたので、よかったぁ。
この日に札幌へと帰っていったので、
ちょっと淋しかったけれど、
来てくれただけで、感謝です。
お友達のmakiちゃんも来てくれて、とてもうれしかったな♪
ありがとう。
みんなが帰ったあと、
点滴を連れて、病棟内の廊下をゆっくり5往復しましたよ。
看護婦さんに目標を言い渡されてたの。
わたしって、意外とがんばり屋さん!? 笑
そうそう、ガスが出たらお水を飲んでもいいと言われたんだけど、
なかなか出なくって、ちょっと苦しかったです。
喉、乾くんですよね。
OK出た時は、ヨロヨロしながらもすぐに水買いに行ったもの。
で、この日は食事はナシ。
なんとなくおなか空いたな〜なんて思ったけれど、
ひもじくなることはありませんでした。
術後2日目
点滴と硬膜外麻酔がはずれて、
ちょっと身軽になりました。
なんだか嬉しくってね、
さっそく髪の毛を洗いましたよ。
気持ちよかった♪
身軽になった分、歩く練習のノルマも5往復から20往復に。
看護婦さん、なかなかスパルタです。 笑
硬膜外麻酔がはずれた分、痛みを感じるようになったので、
痛み止めを飲み始めました。
これは、胃がやられるらしく、胃薬とセット。
また、どうも腸の動きが今イチならしく、
整腸剤を飲むようになって、飲まなくちゃならない薬がいっぱい!
普段あんまり飲まないから、
ちょっと嫌だったけど仕方ありませんね。
この日から食事開始。
朝食→5分粥と具のない味噌汁、シラスおろし・はんぺんと人参の煮物・
ゆかり・牛乳。
昼食→5分粥と梅干し・マカロニのホワイトソース煮、
白菜とみかんの缶詰の酢の物・ヨーグルト。
夕食→全粥とはんぺんとホウレン草のおすまし、焼き鮭・ガリ・
小松菜のお浸し・鯛味噌。
丸2日食べてないからおなか空いてるはずなんだけれど、
半分も食べられなかったの。
どうした私!?
さすがの食欲魔人も、
胃痛と膨満感で、食欲湧かなかったんです。
この症状、
手術の時に視界を良くする為に
お腹に中にガスを入れたことの副作用のひとつだったようです。
ガスが吸収されるまで、
この症状と肩や背中、肋骨などに差し込むような痛みを感じてしまうんだそう。
けっこう辛かった。 涙
でもその他は、
この日お見舞いに来てくれたmarioがビックリするくらい、
回復が早かったようです。
彼女、実は1年前に同じ手術を別の病院で受けていたのです。
彼女は起き上がるのも大変で、退院前日まで本なども読む気がしなかったそう。
かたや私は、起き上がって彼女と話してるし、
本もガンガン読んでたんですよ。
自分では気が付かなかったけど、もともとの体力が違うみたい。
基本、健康に生んでくれた両親に感謝ですね。
お仕事を抜けてお見舞いに来てくれたmario、ありがとう!
ふだん2秒でコロリと眠ってしまうくらい寝付きのいい私、
しかしこの日は12時を回っても眠れず、
人生初の睡眠薬のお世話になることに。
飲んだら、すぅ〜っと眠れました。
薬ってすごいね。でも、怖いわ。
術後3日目
体の痛みはあるものの、
歩行もだいぶスムーズになりました。
お臍のフィルムとテープが取られ、
シャワーもOKに。
そうこうしてると、
母の教え子だった双子のお姉さんから連絡が。
なんと、お見舞いに来てくれるというんです。
会ったのは子供のとき以来。
ちょっとびっくりしたけれど、とてもうれしい申し出でした。
亡くなった母の若い頃のお話などをしてくれて、
うれしかったな。
ありがとうございました。
この日から食事は通常食。
朝食→ごはん・蕪の味噌汁・もやしとひき肉の炒め物・大豆煮・
海苔の佃煮・牛乳
昼食→ごはん・そうめん入りおすまし・ぬか漬け焼き鰆・ブロッコリー・
ゴボウとにんじんの挽肉煮・メロン
夕食→ごはん・豆腐の味噌汁・鶏の唐揚げ・南瓜の煮物・
レタスとトマトのサラダ
しかし、きのうにひき続き食欲なし。
半分しか食べられなかったです。 涙
通常食になったので、買い食いOK!をいただき、
地下のナチュローや売店をふらふらしたけど、
食べたいものがなく...
痩せられていいかも!?なんて軽口たたいてたら、
友達に食べなきゃ治らないよ!と叱られました。
当たり前ですよね。
なので、
お見舞いの時においしいグレープフルーツとプリン、
茶碗蒸しとスッポンゼリーを差し入れてもらいました。
持つべきものは、友♪
久しぶりに集まった学生時代からの友達たちとのおしゃべりに爆笑し、
お腹の傷に響くこと数回。
イタタタタ... 泣き笑いです。
それでも、だいぶ元気が出てきました。
みんな、ありがとう!
夜に内診を受けて、
順調に回復してるので2日後に退院が決まりました。
やっぱり、基本的に健康なんですよ、わたし。 笑
しかしこの日も眠れず、また睡眠薬のお世話に... 涙
術後4日目
どうしてもお便りがなかなか来ないので、
ヨーグルトと林檎を買い食い。
これは、抵抗なく食べられました。
口当たりのいいものは、食べられる!
それにね、お腹は空くんですよ。
ただ、あっという間にお腹がいっぱいになっちゃうんです。
朝食→葡萄パンとクロワッサン・ハムと野菜の卵炒め・パイナップルの缶詰・
ラーマソフト・クリームチーズ・牛乳
昼食→ごはん・なめこの味噌汁・白身魚のフライ・シュウマイ・枝豆・
蕪とキュウリの酢の物炒り卵添え
夕食→ごはん・はんぺんとホウレン草のおすまし・肉団子の野菜餡かけ・
イカと大根の煮物・キャベツの浅漬け
食事はね、やっぱり半分くらいしか食べられなかったです。
でも、合間に差し入れしてもらったものをいただいたりして、
総摂取量は、少し増えたかな?
翌日の退院に向けて、血液検査もしました。
これも、難なくクリア。
かなり動きもスムーズになっていましたよ。
ですが残念なことに、また眠れず。 涙
3日連続薬のお世話になりました。
術後5日目
シャワーを浴びてから着替えをして、病院で最後の朝食をいただきました。
朝食→ごはん・タマネギの味噌汁・白菜とベーコンのさっと煮・
高野豆腐の含め煮・焼き海苔
これも半分。
まぁ、その前にヨーグルトと林檎を食べてますからね。
前よりは確実に食べられるようにはなってます♪
荷物をまとめて、9時半過ぎに退院。
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
とまぁ、入院日記はこんなところです。
そうそう、
肝心の手術は、こんなカンジです。
*手術前の子宮の様子(お臍側から見たところ)
丸くポコポコしてるのが筋腫
*筋腫を取り除いて縫合した後(お臍側からみたところ)
溶ける糸を使っているので、そのうち無くなるんだそうです。
*取り除いた筋腫
5cmくらいのものから3mmくらい!のものまで12個。
子宮の壁の中のものまで、すべて取り除いてくれました。
傷は、お臍を縦に切開したものと、
骨盤の上辺左右内側に鉗子を入れる1cmほどの傷が2つ。
それに筋腫の取り出し口の4cmの傷が下腹部のちょうど皺になる部分にひとつ。
計4つですが、
傷が治ってしまえば、あまり気にならないようにしてくれています。
ビキニだって、着れちゃいますよ♪
それにね、卵管などとてもいい状態だったらしく、
半年後には妊娠も十分可能とのことでした。
でも、年齢的になるべく早く産むようにって言われた... 苦笑
だれか、嫁にもらってちょうだいっ! 爆
冗談はさておき、
とても丁寧に手術をしてくださって、本当に感謝してます。
今回のことで、
知らず知らずのうちにココロとカラダに無理をさせていたんだなぁと、
再確認することができました。
そして、人の優しさも。
これからは、人にも自分にも優しくしていこう!
と心に決めたのでした。
だからこの経験は、
わたしにとってとても貴重なものになりました。
最後まで、読んでくださった方、
本当にありがとうございます。
さて、明日からはお料理ブログを再開します。
術後の消化に良いレシピ、たのしみにしていてくださいね〜
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遊びにきてくださって、ありがとうございます。
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今日も最後までおつき合いくださって、ありがとうございます!
コメント、楽しみにしています♪
ブログをお持ちでない方は、今日のコメント欄にてお返事しますね。
ブログをお持ちの方は、そちらへお邪魔してお返事させてください。
ぜひ、ひと言よろしく♪
新しいタイトルのもと
再開おめでとうございます♪
そして何より
無事手術終了おめでとう!
元気に退院おめでとう!!
身体の中に あんなにたくさんの丸いものができるとは
人のからだは摩訶不思議
わたし、赤系は苦手だけれど
fumieさんのおなかの中は抵抗なく見れた
経験や経緯も丁寧に綴ってあって
読ませていただいて、ありがとう
自分のからだって
無理がきくし、それを繰り返してしまいがちだけど
程よく甘やかして
長くつきあっていかなければ ね
だって わたしたち
めちゃくちゃ元気なおばあちゃんになるんだものね(*^_^*)
ずっとずっと待ってたよ~!!
回復が早いって教えてくれてとってもほっとしたの。
まだ退院して大変だったろう時に教えてくれてありがとね。^^
そして手術の様子など詳しく知らせてくれて
お臍のところが変な感じになりながら読みました。
でも私この手の写真は本当にダメで「ひっ!」って
言って写真だけ飛ばしちゃったけど・・。
ちょっと違うけどうちの父の食道がんの手術の時のことを
思い出しちゃった。
20本くらい体中から管が出てるのに次の日には看護士さんに
歩いてって言われてびっくりしたもの。
最近はそういう傾向なんだね。。。でもこれってかなり
勇気要るよね。。。><
とにかくとにかく色んなことが参考になったし
慌てずに落ち着いた対応をして来たfumieちゃんが
本当にすごいなと思います。
それでも不安だっただろうけど・・・。
これからは心機一転、Newブログでの活躍を応援します☆
長くなってごめんね。
fumieちゃんの美味しいレシピまた楽しみにしてるね~!
驚きました。
子宮筋腫の手術を受けられてたんですね。
しばらくブログをお休みするってあったので、長期の旅行かな、って思っていました。
大変でしたね。
入院中の留守を預かる妹さんと姪っ子さんに食事を作り置いたり、入院中の記録もしっかりつける様子から、優しくて気丈で明るいfumieちゃんが容易に想像できます。
無理はせず、美味しくて栄養があって体に良いものを食べて、完治をめざしてください!
リニューアルしたブログも楽しみにしています♪
本当に「あったっけ?ぬいぐるみ?」って思ったわ^^
お部屋にマッチしていて気がつかなかったのかな。
素敵ね。いい感じだわ。
術後も良好なようでよかったわ。
そうか、姪っ子さんは退院までは居られないよね。
お見舞いに行かれなかった事が悔やまれます。
今どきは写真ももらえるんだね。
余分なモノはスッキリなくなったから
ますます元気になるよ^^
無理しないでね。
fumieさんいないと、なんだかぽっかり穴があいたような寂しさが・・
これ、ほんとよ!
無事手術が終わりよかったよかった。
moreは、あとで読ませてもらうね。
とにかく、これからも笑顔で過ごせるよう、
一日一日を楽しみましょ♪
・・・うちの息子達、ぬいぐるみ好きよ。
特に長男!リラックマとか。意外でしょ~~笑
入院前から手術後までいろいろ大変だったけど、
余計なものとさよならできて、良かったよね。^^
私、自分がお腹を切るまで知らなかったけど、
メスを入れるということは、想像している以上に
体に負担をかけていることになるんだってね。
本当にこれからは十分に自分を労わってあげるのよ~!!
「笑顔のじかん」っていいタイトルだわ♪
入院されていたんですね。お疲れさまでした。
前向きなfumieさんの記事読んで、元気をいただきました!!いつでも前向きポジティブなfumieさん、ますますパワーアップしたレシピ達を楽しみにしていますね♪
fumieさんが、このような状況にあったとは全然知らず、
体の不調を感じた頃から退院まで、明るい口調で語られていますが、
辛かったでしょうね。
私は、日頃、「しんどい~」と、ちょっとしたことでくじけて、
弱音をはいたりしていますが、今のところ手術をするような病気の経験は
なくここまで過ごしてこれました。
そして、病気は違えども、私にもいつ同じようなことが
おこるかもしれず、
fumieさんのお話し、聞かせていただいて、とてもありがたかったです。
また、こうしてfumieさんと、おしゃべりできるのが本当に嬉しいです。
心からお帰りなさい。
そして、まだ無理されず、ゆっくり回復のために過ごされてくださいね。
more読ませてもらいました。そうかぁ・・文章に書くとあっという間の出来事だったと思うけれど、確かにこれは大事だったね。私の周りにも3人同じ体験している友人がいて、乗り越えるまでの葛藤とか例えば子育て中だったり妊娠中の時もあったり・・で、人様が想像する以上に大変だし、考えさせられるって事、肌で感じます。命の大切さもだけれど、女性としてもいろいろ考えちゃうよね。
でも、よくここまで丁寧に文章で書かかれたなぁって、Fumieさんのご自分におきている事をちゃんと冷静に受け止めている姿に感動しちゃった。
そうだよ、本人が思っている以上に体には負担がきているんだから、無理をしちゃいけないよ!休みたい時に休み、やりたくない事はやらない!やりたい事だってたまには休んでみる。うん、休息美人になってしまおう!
笑顔のじかん、今後も更新を楽しみにしています♪(ベビーそろそろだし、産まれてからしばらくは読み逃げになってしまうの、許してね!)続
それに、うん!人生のパートナーに出会えるの楽しみだね!!!!!!!いえーーーいいい!!!!(出会いはただのスタートで、一緒に生活して家族なんぞを作ると・・・そりゃまたこれで「ひとり」に戻りたくなる事だってあるんだな~、ははは、人はつくづく贅沢なもんだよね。)
でも無事に手術が終了、退院なさったとお聞きしてホッ!です(^^)
普段、丈夫だとついつい無理しちゃうこともあるから、手術は大変だっただろうけどメンテナンス休暇って思うと、思い切って手術されて安心して生活できるのも大切ですよね。
とは言えこの暑さ!
無理されずに、充分に体を休めてくださいね。
別コメントは(^^)、また近々させていただきますね。
ブログの雰囲気もタイトルも一新!新鮮です~♪
入院前から手術まで体も大変だったけど、綺麗に取れて
本当によかった^^
婦人科系の事って中々人には聞けないし、fumieちゃんが色々と詳しく書いてくれて不安が解消される人も
きっといるね^^
笑顔のじかんってタイトルすごく素敵♪
まだまだ無理せずゆったり過ごしてね(●´∀`●)
タイトル変更、ますます素敵ですね。
これからも楽しみに読ませていただきますね。
>>
このところ、料理ばかりしていたので、ブログ記事も一気に増えました~
ゆっくりご覧になってくださいね。
会社でじっくりじっくり読ませていただきましたわ~。
手術も無事終わり、いらないものを取り去ってすっきりしたね!
さくさくと回復してる様子でほんとに良かった。
心機一転、夢に向かって楽しみながら頑張ってね~♪
また、回復したら飲みに行きましょ。
そうだったのか・・・
大変だったんだね。
私が男だったらふみえちゃんを今すぐ嫁にもらうのになー!!
ヤダ?(笑)
女性であれば誰もがこの先経験する更年期を
ふみえちゃんはちょっと早くに経験したんだね。
いろいろと詳しく書いてくれて有難うね。
みんな参考になったよ。
それにしてもふみえちゃんの手術をした先生、
素晴らしい腕前だね。綺麗にカットされてる。
沢山のハート。ふみえちゃんの心みたい・・・・
新しいタイトル、とっても気に入りました。
一日も早い回復を祈ってます。
最後まで読んで、結構大手術だったことが
わかりました。本当にがんばったね。
そして、こんなに辛い経験をしながらも
いつも前向きなところ
fumieちゃんらしいね♪
私ね、手術の前の晩
ふみえちゃんや写真教室のみんなで
ごはんを食べる夢をみたの。
なぜか私がシェフで・・・笑
すてきなパートナーと
明るい未来がふみえちゃんに
訪れますように^^
これからも、よろしくね。