紫花豆の甘煮
2013年 07月 14日
むーん、暑いっ!
エアコンかけずに寝ているので、
夜中に何度も寝返りうってはウトウトしてます。
この暑さ、なんとかならんもんか。
夏だもん、暑いのは当たり前ですが、
こう暑いとね...
話は180℃変わりますが、
みなさん、お豆さん、お好きですか?
ワタクシ、枝豆・そら豆・大豆・ひよこ豆は好きなんですが、
他のお豆さんはちょいと苦手でして、
特に甘い煮豆はほとんど食べません。
ちょっと前の話しになりますが、
紫花豆なるものをいただきまして、
お豆の綺麗さにうっとりしていたワケです。
すごくシックで美しいんですよ、北海道産の紫花豆。
このまま瓶に詰めて飾りたいなぁ〜
とも思ったんですが、
せっかくだものやっぱり食べなくちゃね。
と、重い腰を上げた次第でございます。
まずは、定番の甘煮を作りましたよ。
*紫花豆の甘煮
<材料>
・紫花豆 100g
・砂糖 大さじ6
・水 大さじ6
・醤油 大さじ2
<作り方>
1.紫花豆を3倍量の水にひと晩浸す。
2.水を切った紫花豆を鍋に入れて、新しい3倍量の水を加えて強火にかけて
沸騰したら中火に落として30分煮る。一旦豆をザルにあけ煮汁を捨てる。
3.再び鍋に豆を入れて、2の手順を繰り返す。
4.別の鍋に砂糖と水を入れて火にかけ、砂糖を煮溶かす。そこへ3の豆を加
えて15分ほど煮て最後に醤油を加え、風味を付けたらできあがり。
と、調べたレシピを参考に作ってみたんですが、
いくつかの花豆は胴割れしちゃいました。
そこで胴割れの原因を調べてみたら、
煮ている時に豆が踊ることと、
豆が熱い状態で空気に触れるのが良くないのだそうです。
次回は、弱火でコトコト煮て、
渋きりの際は豆の温度を下げてからザルに上げるようにしてみよう〜
この花豆はどうしたかといいますと、
こんな感じで、バニラアイスクリームと一緒に
cooking workshopのデザートとしてお出ししましたよ。
もちろん、胴割れしていない美人さんを。 笑
なかなか好評♪
今度は胴割れしないよう気をつけながら、
コーヒー風味にしてみようかと目論んでおります。
でも、ワタクシ味見程度で満足なので、
その時はまた、
cooking workshopに来ていただいた方に食べてもらおう! 笑
きのうは、かつをぶしのトークショーのお手伝いをしました。
お手伝いしながらトークショーも聞けるかと思っていたんですが、
テンパってそれどころじゃなかった... 涙
楽しみにしてたのに、残念!
でも、林幸子先生・塩田ノア先生・きじまりゅうた先生、
お三方のお料理は、堪能させていただきました。
どれもすごくおいしかった〜
そして、先生たちのなにげない会話を聞いていて、
今の私にはまだまだ足りないことがいっぱい!
ってことにも気づいたから、勉強しますよー!!
むんっ、やる気でてきたっ
ではでは、笑顔でハッピーな日曜日をお過ごしくださいませ〜
face bookもヨロシク!!
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コメント、楽しみに拝読しています♪
ぜひ、ひと言ヨロシク☆
いただいたお豆、その日のうちに娘完食でございます~。
めちゃめちゃ美味しかったって言ってました。
ごちそうさまでした~。