けさは明治神宮参拝からスタート。
早朝に参拝しようと思っていたのに、
ずるずると9時頃になってしまった...
とはいえ、いい気をいただいてまいりましたよ〜
東京都内にあれだけ大きな神社があるっていうのは、
なんだかすごいことですよね。
きのうは和ごはんのcooking workshopだったので、
小豆を炊いてなんちゃって水ようかんをデザートでお出ししました。
こちら、思い描いていたものとはちょいと違った仕上がりになっちゃったんですが、
みなさんに喜んでいただけたようで、ほっ
小豆を炊いた副産物の下茹で汁、
どうしたものかなぁ...と思っていたんですが、
いいこと思いついた!
ちょうどもち米と小豆の甘納豆もあったので、
お赤飯を炊くことにしました。

*母娘合作♪ お赤飯
<材料>
・もち米 3合
・小豆の甘納豆 100g
・小豆の下茹で汁 1L
(下茹で汁が足りなければ、適宜水を足す)
・黒ごま塩 適量
<作り方>
1.もち米を研いで、800mlの下茹で汁にひと晩漬ける。
2.下鍋に半分強のお湯を沸かし、蒸篭に蒸し布を敷いた上に水を切った1の
もち米をドーナツ状に広げて載せ、強火で20分蒸す。
3.大きめのボウルに150mlの茹で汁を入れ、2のもち米を加えて混ぜ合わせる。
4.3のもち米の水気をきって、ふたたび蒸し布を敷いた蒸篭に入れて小豆の
甘納豆をパラパラと加える。ドーナツ状に広げ、強火で20分蒸す。少し食べ
てみて固いようなら手で茹で汁をふり、さらに2~3分蒸す。
5.蒸し上がったら全体をざっくり混ぜ合わせる。器に盛って黒ごま塩をふった
ら、できあがり。
ひさしぶりの甘いお赤飯は、
甘塩っぱくて懐かしい味です。
北海道ではどういうワケか、
金時豆の甘納豆のお赤飯と甘くない小豆のお赤飯があります。
金時豆の甘い方はそのままだと色をつけるすべがないためか、
食紅でピンク色にするんです。
ごま塩と紅ショウガを添えていただくんですよ。
甘塩っぱいお赤飯だなんて、北海道以外の方はびっくりでしょ? 笑
お赤飯は、誕生日やお盆などに必ず母が炊いてくれました。
私が金時豆の甘納豆のお赤飯が苦手だったので、
わが家では甘くない普通のお赤飯だったんですが、
あるとき母が小豆の甘納豆のお赤飯を作ってくれたら、
これがイケル!
甘いのがってよりも、金時豆が苦手だったらしい…
実は今でも甘い煮豆類は、小豆以外は苦手。
なので、
たまにこの小豆の甘納豆のお赤飯をリクエストしてました。
この懐かしのお赤飯、
実は自分で作る意外今は食べるすべがないんです。
たま〜に食べたくなるんですよね。
とはいえ、ピンクのお赤飯はちょっと…というワケで、
ここだけ一般的なお赤飯の作り方で私流に。
興味が出てきたでしょ?
わが家の懐かしの味、いかが? 笑
けさのお花。

明治神宮の池の睡蓮。
写真にはありませんが色とりどりの睡蓮が咲いていて、
とてもきれいでした♪
きょうは私の49回目の誕生日。
父と母の元に生まれて妹や弟と家族が増えて、
いろいろな人と出会って、
今までの48年間シアワセでした。
すべての人に、感謝。
そしてこれから40代最後の1年、どうぞよろしくお願いいたします!
さあ、笑顔で1日過ごしましょー!!
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